開催イベント報告

鎌倉散策

開催⽇:2018年6月17日(


6月17日(日)6月19日(火)鎌倉散策

毎年恒例の初夏の散策企画。今年は、鎌倉に薔薇と紫陽花を見に行きました。
募集定員を大幅に上回るご応募をいただき、
抽選により当選された116名(2日間合計)の方にご参加いただきました。
当日は、梅雨のなか、お天気に恵まれ素晴らしい散策日和となりました。

鎌倉駅西口の時計台前広場から約4.5キロのコースを3時間かけて歩きます。
今回メインの見どころは、鎌倉文学館、光則寺、長谷寺です。



最初は、加賀百万石の前田利家公の末裔、
前田公爵家の別荘を鎌倉市が寄贈を受けて活用している「鎌倉文学館」。
広大な敷地には、キレイな薔薇が咲き誇り、
館内には数々の著名な文学人に愛された鎌倉ならではの、
文学にまつわる資料が展示されています。
ここでは、40分の時間を確保し、庭園や展示物をお楽しみいただきました。


次は、光則寺です。長谷周辺の裏名所と言っても過言ではありません。
長谷寺の喧騒を避けて奥に進むと、ひっそりと建っているこのお寺。
たくさんの種類の花が植えられており、季節に合わせて楽しむことができます。
奥に入ると、なんと飼育されている孔雀を見ることもできます。
草花の迷路のような敷地を歩き、クチナシや紫陽花の花を堪能しました。

最後は、長谷寺です。紫陽花シーズンの長谷寺は大混雑。
休日はあじさい路への入場規制がかかり、2時間以上待つことも多々あります。
長谷寺の入り口で、お土産の勝烈庵のカツサンドをお配りして解散となりました。

ご参加の皆様、ありがとうございました

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